指揮・指導
陣内 俊生
(じんない としき)
神奈川県立外語短期大学付属高等学校貿易外語科卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科音楽教育専攻音楽コース声楽領域修了。これまでに声楽を横山和彦、高橋修一、川上洋司の各氏に師事。バッハ『マニフィカト』、モーツァルト『レクイエム』、ベートーヴェン『第九』などの宗教曲のソリストとして活躍。その一方で大学入学と同時に出身であるグロリア少年合唱団で合唱指揮者としてのキャリアをスタート。2012年 Tokyo Cantat「若い指揮者のための合唱指揮コンクール」ファイナリスト、2013年 Tokyo Cantat「合唱指揮法マスタークラス」においてオーディションの末レッスン生に選ばれエルヴィン・オルトナー氏に師事。現在、神奈川県内外の合唱団に指揮者・副指揮者・ヴォイストレーナーとして関わっている。
玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科非常勤講師。東京学芸大学非常勤講師。
ピアノ
奈良 飛鳥
(なら あすか)
桐朋学園大学卒業。安川加寿子、山岡優子、パリにてヴラドー・ペルルミュテール、マルセル・ウークラン各氏に師事。マリア・カルナス(スペイン)、セニガリア(イタリア)、リナ・サラ・ガロ(イタリア)各コンクール入賞。ソロ、室内楽、合唱伴奏等、幅広く活動。
CD『サティ・スポーツと気晴らし』がレコード芸術誌にて「推薦盤」となる。